「萬屋通信」-2009-10-06-
HERO、漫画ヒーロー、Bonnie Tyler、ニュース、その他・・・
PRESENTED by ZAKK
更新日09.10.06 コメント:0件 トラックバック:0件
「150億円のプレゼンに思う事」
■すでにご承知のことかと思いますが、2016年の夏季オリンピック開催はリオデジャネイロに決定しました。開催に向けたブラジル国民の熱意に加え「南米初の五輪」を強く訴えたリオの前では、東京をはじめシカゴ、マドリードがどんなに素晴らしいプレゼンテーションをしてもその声はIOC評価委員会の面々には届かなかったのかもしれません。ロゲIOC会長が総会後の記者会見で「リオの開催計画には欠陥がなかった。五輪が新しい大陸に行くという素晴らしい付加価値がある」と述べていましたが、他の3候補地にはないキーワードが出ていることからもリオの優位性が窺い知れるというものです。ブラジルはいろんな意味で日本との繋がりもあるだけに、リオとブラジル国民に心からエールを贈りたい。同時に是非とも素晴らしいオリンピックを開催してもらいたいという気持ちが湧いてきます。
とにかく、一連の報道からオリンピック招致に対するブラジル国民の思いはそうとうなものであったようです。国民的大ヒーローである「サッカーの王様!ペレ」がコペンハーゲンに駆けつけ、その思いは最高潮に盛り上がりひとつになった。アニメ「ドラゴン・ボール」では、最後に世界中の人間の「気」を集めて魔人ブーを倒すという話がありましたが、凄まじいまでの「全国民の気」がIOC評価委員の心を突き動かしたのかもしれません。ついでながら勝手な事を言わせてもらえば、敗れはしたものの、鳩山由紀夫首相が「日本政府として東京開催を全面的に支援する立場から環境を重視したオリンピックであることを訴え、また東京は安全性と環境の未来のモデルとなる役割を果たせる立場にある」と明確なヴィジョンを全世界に示せたことは大きかったような気がします。
日本がこれから進むべき道を示唆していると思うし、日本の頭脳、技術力をもってすれば将来、世界に冠たる「エコ最先進国」として様々な分野で貢献できるのではないだろうか。そうなれば産業、経済面でも新たな進展が十分見込めるような気もするのですが・・・。
■前段、ブラジルの国民的大ヒーローとして「ペレ」を採り上げましたが、日本ではペレのようなヒーローはなかなか見当たりませんね。しかし子供の頃はこのヒーローがたくさんいました。ただ、ヒーローにカタルシス的なものを求めるわけでもなく、ただ悪(悪役)を打ち負かす強くてカッコイイ、一種の憧れみたいな存在でしたが・・・。そんなことを思っているうちにこの「HERO」(ヒーロー)という言葉に妙なノスタルジーを感じた次第です。漫画やテレビの中に出てくる主人公に自身を投影して、まあ、ヒーロー=自分みたいな世界に入り込んだ幼少時代を懐かしんで、当時のヒーローもののテレビ漫画のオープニングをちょっと集めてみましたのでご覧下さい。私と同年代の方は、おそらく覚えていらっしゃると思います。
「懐かしの漫画ヒーロー列伝 -MY BEST 7-」
※解説部分はWikipediaより引用
▼エイトマン
※『8マン』(エイトマン)は、週刊少年マガジンに1963年5月から連載された漫画、及び同作品を元に1963年11月8日から1964年12月31日までTBS系で全56話が放送されたSFテレビアニメ、およびそれに登場する主人公の名前。
漫画版の表記は数字の『8マン』だったが、テレビアニメ版の表記はカタカナの『エイトマン』に変更された。フジテレビ(8ch)系列ではなくTBS(6ch)系列での放送だったため(ちなみにネット局も殆どの地域で8chでの放送はなかったが、ネット局のRKB毎日放送関門局及び中部日本放送中津川局のアナログチャンネルは8chである)、と言われている。
※凶悪犯・デンデン虫[1]の奸計に嵌り射殺された刑事・東八郎(あずま はちろう)。彼は、その人格、記憶が科学者・谷方位(たに ほうい)博士によってスーパーロボットの電子頭脳に移植され、警視庁捜査一課の八番目の男「8マン」として甦った。8マンのボディは、谷博士が国外から持ち込んだ戦闘用ロボット08号である。ハイマンガンスチール製の身体、弾丸よりも速く走れる能力を持ち(最高3000km/h)、原子力(ウラニウム)をエネルギー源とする。電子頭脳のオーバーヒートを抑えるために、ベルトのバックルに収めてあるタバコ型冷却剤を定期的に服用しなければならず、時には服用できずに危機に陥ることがあった。日常は粋なダブルのスーツを着た私立探偵・東八郎だが、ひとたび事件が起き、田中課長から要請を受けると、8マンに変身して数々の難事件・怪事件に立ち向かう。
▼狼少年ケン
※『狼少年ケン』(おおかみしょうねんケン)は、 1963年11月25日から1965年7月12日にわたりNETテレビ(現・テレビ朝日)系で全86話が放送された東映動画(現・東映アニメーション)製作のテレビアニメ。モノクロ。同局初の国産アニメ放映作でもあり、また東映動画が初めて製作したテレビアニメ作品でもある。
※舞台はヒマラヤ山脈を望むドカール地方のジャングル。人間であるケンが、狼族の一員としてジャングルの平和を守る為に活躍する。白いライオンに授かった「王者の剣」を牙とし、双子の子狼、チッチとポッポをお供に今日もジャングルを駆け回るケン。彼を見守る仲間・片目のジャックや長老のボスと共に、ジャングルに厄介ごとを持ちこむ人間たちや、大熊や虎の三日月キズを相手にして、「二本足の狼」として生きるケンが見せる、野性味溢れる自由奔放な爽快アクション!
★余談ですが「ロッテ Fit's 新CM :: 佐々木希 佐藤健 噛むとフニャン♫」のCMの曲はこの「狼少年ケン」の主題歌がベースになっています。
▼風のフジ丸
※『少年忍者風のフジ丸』(しょうねんにんじゃかぜのフジまる)はNET(現・テレビ朝日系)で1964年6月7日から1965年8月31日にかけて全65話が放送された東映動画(現・東映アニメーション)製作のテレビアニメである。放送時間は、1964年6月から12月までは18時30分 - 19時。1965年1月から最終回までは火曜19時30分 - 20時。
※白土三平の漫画『忍者旋風』を原作とした忍者作品である。基本的には白黒作品だが、初期のみカラー版であった。毎回のラストには初見良昭が忍術を詳しく解説する『忍術千一夜』というコーナーがあった。また、久松文雄による漫画版が雑誌『ぼくら』に連載されていた。
主人公の「フジ丸」の名は、番組スポンサーが藤沢薬品工業(現:アステラス製薬/第一三共ヘルスケア)だった事による。そのため、歌のラストには「♪フジサ〜ワ〜、フジサ〜ワ〜、藤沢や〜く〜ひ〜ん」とCMソングが流れた。
▼スーパージェッター
※スーパージェッター(正式な番組タイトルは『未来からきた少年 スーパージェッター』)は、1965年1月7日から1966年1月20日までTBS系で全52話が放送された、TCJ(後のエイケン)製作のSFアニメ。モノクロ。又、海外輸出向けとして26本がカラーでリメイクされ、国内では再放送時に使用された。TBSチャンネルでの再放送も行われている(但し、カラーヴァージョンは再放送されていない)。
※30世紀のタイムパトロールであるジェッターは、悪人ジャガーを追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下してしまう。タイムマシン・流星号の時間航行機能の故障で20世紀に取り残されたジェッターは、国際科学捜査局の西郷長官の要請をうけて犯罪捜査へ協力することを決心する。
▼宇宙少年ソラン
※『宇宙少年ソラン』(うちゅうしょうねんソラン)は、1965年5月4日 - 1967年3月28日にTBS系で全96話で放送されたTCJ製作のSFアニメ。本放送時の提供スポンサーは森永製菓。漫画版も存在し、宮腰義勝による漫画版は週刊少年マガジンに1965年5月9日号から連載されていた。漫画版については、チャッピーの設定等について手塚治虫との間にW3事件と呼ばれる確執があり、その結果『ワンダースリー』の漫画・アニメが出来た。
※地球の15倍の重力を持つソラン星でサイボーグ化された地球の少年・立花ソランが、生き別れの姉を探しながら、その驚異のパワーで悪と闘う。宇宙リスのチャッピーを相棒にして地球に帰還したソランは、考古学者古月(ふるづき)博士・ミカ親子の家で暮らしながら、次々に起こる難事件に立ち向かう。超能力を持つ新人類ミューの一団、宇宙の悪魔ゴロナ、超電子頭脳ガイバー、ギャラなどとは、長く困難な戦いを続けた。
▼遊星仮面
※『遊星仮面』(ゆうせいかめん)は、1966年6月3日 - 1967年2月21日にフジテレビ系で全39話で放送されたTCJ(現・エイケン)製作のアニメ。また楠高治の作画によって「少年ブック」で連載された漫画作品。
※2001年に新発見された、地球と同じ公転軌道で常に太陽と挟んで地球と反対に位置する新惑星ピネロンと地球は友好関係になり、地球のロケット操縦士「ヨハンセン」とピネロン人の「マリア」との間に星間結婚による第1号の子供「ピーター」が生まれた。その15年後、ピネロン星の「イモシ博士」の陰謀によりヨハンセンが操縦する宇宙船がピネロン星付近で爆発、これを地球からの攻撃だと誤解したピネロン軍と地球防衛隊は戦争に突入してしまう。地球の科学はピネロン星と比較して30年遅れており、地球軍は苦戦を強いられる。その時、小型宇宙船の「ロケットライダー」に乗って、「遊星仮面」と名乗る1人の少年が現れ両星の戦争をやめさせるためにやむなくピネロン軍と闘う。
▼黄金バット
※1967年(昭和42年)4月1日から1968年(昭和43年)3月23日まで、漫画を原作としたアニメがよみうりテレビ(読売テレビ・ytv)の企画・制作により日本テレビ系列で毎週土曜日19時 - 19時30分に全52話が放映され、高視聴率を得た。『巨人の星』や『天才バカボン』など数多くの名作アニメを生み出した、よみうりテレビのテレビアニメ制作の初参入作品であり、なおかつ日本テレビでは初の19時台のアニメである。なお主題歌は実写映画と共通。声の出演は小林修(黄金バット)、島宇志夫(ナゾー)、村越伊知郎(ヤマトネ博士)、高橋和枝(ヤマトネタケル)、立壁和也(ダレオ)、松島みのり(マリー)、内海賢二(マゾー)、藤本譲(ナレーター)らがいる。なお「妖怪人間ベム」とスタッフが同じ為、絵や演出が酷似している。大塚製薬の一社提供であった。
※『黄金バット』(おうごんバット)は、昭和初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。昭和後期に漫画・映画・テレビアニメ化された。一般的には悪の象徴とされる骸骨であるが、黄金バットでは正義のヒーローとして描かれている。その特有の「高笑い」と、共に現れる金色のコウモリが印象的である。現代でいうところのスーパーヒーローとアンチヒーローの両面をもつ主人公で、当時はまさに孤高の存在であり、現代からみても十分に斬新といえる設定である。
■こうしてオープニングだけ見てきましたがそれでも、子供の頃に見た印象とかなり違っていることに気付きます。当時のイメージでは、どのアニメももっと複雑で細密に描かれていたような気がします。数十年前と今では描き方の違いや技術的な問題はあるにせよ、思いのほか簡素に描かれているので驚きました。例えば「エイトマン」なんかは、ターミネーターばりにもっとメカニカルなボディをしていたはずでだったのでは?などと思うのであります。おそらく子供の頃は、そのアニメを観ながら勝手にイマジネーションを働かせ無意識に自分なりのエイトマン像を頭の中で創り上げていたのでしょう。
このようにヒーローはいろいろな過程で創り上げられていくことも往々にしてありそうですね。
そして、音楽の世界では「英雄伝説」的なテーマは意外と少ないかもしれませんが、Bonnie Tylerの「Holding Out For a Hero」はそれなりのカタルシスを感じることのできる曲として強く印象に残っています。
...ということでBonnie Tylerの「Holding Out For a Hero」を!
▼昨年(2008年)2月、ロシアでのライブ!ボニー・タイラーはこの時、56歳くらいになっていますが何歳になっても迫力は健在。むしろパワーアップしたのか?
※体の奥底から力が漲るようなヴォーカルですね。"あなたの内に眠るHeroを呼び起こせ!" "男は誰でもHeroになれる力を持っている。でも男は愛だけじゃ生きられない。愛している女性がいても、そのために自分の夢を諦めたらただの抜け殻になってしまう。だからきみと別れて、夢を追って街を出て行く"・・・みたいな歌詞の内容らしいのですが、プーチンさんも真剣に歌を聴いている姿がなんともシュールです。
大それたヒーローとは言わず、世界のどこかで自分のことをヒーローと思ってくれる人が一人でもいたら、それで良いのかもしれません。
※この「Holding Out for a Hero」(外国ではコーラスラインの歌詞から「I Need A Hero」とも呼ばれる)は1984年に映画「Footloose」のサウンドトラックとしてリリースされました。後にアルバム「Secret Dreams and Forbidden Fire」にも収録された曲です。UKシングルチャートで2位を獲得(因みに日本では38位が最高)。世界中で様々なメディアやショーのテーマ曲に使用され、また多くのアーティストがカバーしています(日本では麻倉未稀や大黒摩季さん等が歌っていました)。
▼「Secret Dreams & Forbidden Fire」(邦題:秘めた想い)

★Bonnie Tylerのその他の作品はこちらで!
『ベスト・ヒットU.S.A.』世代には
忘れられない女性シンガー、Bonnie Tyler!
■Bonnie Tyler(ボニー・タイラー)は1951年6月8日生まれ、ウェールズ出身の(ポップ)ロック歌手。ジャニス・ジョップリンやティナ・ターナーに影響を受け10代の頃からバンドを組み、しばらくの間、パブやナイトクラブで活動し、1975年にデビューシングルを出しましたがこれはヒットしませんでした。しかし2曲目の「Lost in France」は英国ポップ・ミュージックでトップ10にチャートインします。さらに1978年のシングル「It's A Heartache」が大ヒットしここでスターの栄光を掴んだわけですね。。
成功の大きな要因の一つとして、他に類を見ないハスキーでパワフルな声を挙げることが出来ると思うのですが、あの声は生れつきではなく後天的なものだったらしいのです。最初のアルバム「The World Starts Tonight」の時、声帯にできたポリープを切除する手術を受けたのですが、医者に止められていたにも関わらず、完治する前に声を出してしまったためにかすれてしまったようです。ヘタをすればこれで歌手生命に終止符が打たれることになったかもしれませんが、彼女の場合それが個性という形になったのは本当に良かったですね。近年はイギリス、ドイツなど主にヨーロッパを活動の舞台にしているようです。いつの間にか58歳になってしまいましたが、元気でライブパフォーマンスもこなしています。あのハスキーでパワフルな歌声はまだまだ健在のようで何より。
ボニー・タイラーを語る場合、この曲もハズせない?!
▼Bonnie Tyler - Total Eclipse of the Heart -
※バック・ミュージシャンにはリック・デリンジャー(g)をはじめ、Eストリート・バンドのロイ・ビタン(key)、ハイラム・ブロック(g:残念なことに2008年7月、52歳の若さでこの世を去ってしまいました・・・)といった豪華な顔ぶれが参加しておりました。
果たして、日本には今、誰もが認めるヒーローがいるのでしょうか?鳩山由紀夫代表は将来、日本のヒーローになれるのでしょうか?宇宙人の前に是非「未曾有のヒーロー」になって頂きたいものです!
||| EXTERNAL★LINKS |||
▼Bonnie Tyler Official Website
http://www.bonnietyler.com/
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モノ・マガジンの兄弟誌『カバン・モノ』誌上定番企画のコラボバッグ作りがやってきた! 今回は東京・浅草に本拠を構えこだわりの帆布鞄メーカーとして知られる「犬印鞄製作所」とのコラボで、なんと! 自転車のフロントバッグ兼ショルダーバッグをリリースすることとなった。計6色の六号帆布が織りなす配色は本誌連載「週末読破計画」でおなじみのイラストレーター殿内真帆さんの手によるもの。カラフルな自転車のフレームカラーと調和するよう配色されたランダムパターンといえる。背面ストラップはショルダーバッグとして使用する際には雑誌や折りたたみ傘(雨に濡れた傘はビニールなどに入れて使用ください)などのホルダーとしても大活躍。本バッグの受注期間は10月2日~11月15日までの1ヶ月強。年内にはお届けできる予定だ。特別なクリスマスとして、自転車好きなアノ娘にプレゼントするのもいい!
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