「店主のひとりごと」-その2-
DEEP PURPLE - Live in Japan & Made in Japan -
PRESENTED by TOMO TAKAHASHI
更新日10.07.01
梅雨だから雨の日が多い訳ですが、晴れたらこれしよう!という楽しみもある今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか?私は最近購入したロードレーサーで走り回るのを楽しみにしております。
さて、今日の一枚はDEEP PURPLE 「Live in Japan」
このアルバムが出た1972年、私は高校生。もう、ロック、ロックの毎日!と思いきや、テニス、テニスの毎日だったのです。俗にいう体育会系。そして3年の夏に最後の試合がありテニス生活も終わり、受験勉強に突入!と思いきや、ロック同好会に突入してしまいました。(お父さん、お母さん、ごめんなさい!)
■その頃聴いていたロックは「ディープパープル」「レッドツェッペリン」「シカゴ」「クリーム」などなど。中でも「ディープパープル」は一番のお気に入りで、この「Live in Japan」は発売されてすぐに購入し、すり切れるほど聴きました。これは決して大げさではなくて、当時のレコード所有枚数は10枚程度なのでリピート率は高いのです。ロック同好会の仲間にもディープパープル好きは多く「ディープパープルだけを演奏するバンド」が結成されました。そして、文京高校文化祭の日にそのバンドはデビューしました。満員の観客の前で(場所が音楽室だったので30人?ぐらいかな?)全曲ディープパープというライブを行ったのです。
その時の録音がカセットで残っていて最近ひっぱりだして聴いてみたのですが、これがすごい!すごいへた!まー、楽器始めて間もないしあまり練習してないし(ちなみに私はドラムです)仕方ないところではあるのですが、しかし、しかし、なんて楽しそうに演奏しているのでしょうか?!これが青春だーって感じです。
私の高校時代=DEEP PURPLE「Live in Japan」といっても決して言い過ぎではないぐらいなのです。
最近、このDEEP PURPLE「Live in Japan」のUK盤で「Made in Japan」をレコードで買いました。最初は日本のみの予定があまりに出来が良かったのでイギリスでも発売されたようです。音はだいぶ違います。日本盤との大きな違いは音場の提示の仕方で、5人が2つのスピーカーの中に並ぶような感じになります。前に飛び出してきません。音質もしっとりしています。
どちらがいいかは好みかなー?明るく元気のいい日本盤が好きな人も多いんじゃないかなー?
今も活動を続けるディープパープルですが、このバンドの一番いい時期の一番いい記録がこのDEEP PURPLE「Live in Japan」ではないでしょうか?
※言うまでもないかもしれませんが、このアルバムはいわゆるディープ・パープル第2期(1969年〜1973年)メンバーでのライブ!ジョン・ロード(Jon Lord, キーボード)、リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore, ギター)、イアン・ペイス(Ian Paice, ドラムス)の第1期メンバーに、ロジャー・グローヴァー(Roger Glover, ベース)とイアン・ギラン(Ian Gillan, ボーカル)が新たに参加し、最もディープ・パープルらしい時代だったかもしれません。しかし、ギタリストのスティーヴ・モーズがいる今のDeep Purpleもそうとう良いですが...!
※1972年8月には来日を果たし、15/16日に大阪フェスティバルホール(延期後、大阪厚生年金会館に変更)で、17日には日本武道館でコンサートが開催された。この日本公演を録音したのが「Live in Japan」であり12月に日本限定で発売されたが、その出来の良さが気に入られ、海外でも「Made in Japan」のタイトルでリリースされ、プラチナディスクを獲得。このアルバムからシングル・カットされた「Smoke On The Water」はアメリカでも大ヒットし、長い間苦戦を強いられてきたアメリカ市場でもブレイクするきっかけを掴んだ。
★その他CD、DVDなどDeep Purpleの関連作品はこちらでどうぞ!
★エピタフでは...、
レコードの持ち込み大歓迎です。昔買った懐かしいレコードを聴きたくてもプレーヤーが無くて聴けない...なんて思っているかた、ぜひご持参の上ご来店ください。レコードのお預かりもしております。
当店で聴くことの出来るLPレコード&CDは1,700枚を超えました。詳しくはRECORD LISTをご覧ください。
また、エピタフでは月に数回、土曜日にアコースティックライブを開催しております。日程、出演者に関しましては決定した時点でライブスケジュールに掲載しますのでご覧ください。
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それではDeep Purpleと言えばこの曲は外せません。1972年リリースのアルバム「Machine Head」からこの1曲!
聴き飽きたという方も当時のグルーヴを感じて下さい!
▼Deep Purple - Highway Star
※初々しいくらいの輝きを放つ第2期の面々です。今やアーティスト自身のスキルや音響テクノロジーの飛躍的な発展より、複雑で分厚く洗練されたサウンドが当たり前ですが、1970年代ならではのストレート&シンプルなハード・ロックのライブ・パフォーマンスは格別ですね。
■もちろん今現在もライブにツアーと元気一杯に活動しているDeep Purple!長いもので、いわゆる「第9期目(2002年3月以降)」に入っています。
そして現在のメンバーは...、
スティーヴ・モーズ
イアン・ペイス
ロジャー・グローヴァー
イアン・ギラン
ドン・エイリー(Don Airey, キーボード)
■肉体的な問題からジョン・ロードが脱退(イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァーと対立したという説もあるとか?)、代わりにレインボーやオジー・オズボーン・バンドなどの活動で有名なドン・エイリーが加入し現在に至る(余談だが、ジョン・ロードがホワイトスネイクを脱退して再結成ディープ・パープルに参加した時も、ドン・エイリーがホワイトスネイクに後任として招かれている)。
これほどの超有名バンドをいまさらくどくどと説明しても意味がありませんので、詳しいHistoryは省略させて頂きますが、1968年にイギリスで結成され、今日まで40年以上にわたりHARD ROCKの醍醐味と楽しさを音楽ファンに与えてきた功績は計り知れないものがあることだけは言っておきたいですね。これまで何度もメンバー・チェンジをしながらポジティヴにそしてその都度新しく生まれ変わり続けてきたディープ・パープル!現メンバーで一番若いのがスティーヴ・モーズで今年56歳、次にドン・エイリーの59歳、そしてイアン・ペイス62歳、イアン・ギランとロジャー・グローヴァーはいつの間にか65歳になるんですね。とにかく凄いです!これからも渋くて熱いハード・ロックを聴かせて下さい!
||||| Related★Links |||||
▼Deep Purple Official Website
http://www.deeppurple.com/
▼Steve Morse Official Website
http://www.stevemorse.com/
▼Roger Glover Official Website
http://www.rogerglover.com/
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