「EXTRA !」-YOU-NEXT番外編(11)-
「POLOSHIRTS & MUSIC・・・and then JOHN MAYER」
~ポロシャツのススメ、ポロを着たミュージシャンとジョン・メイヤー~
PRESENTED by ZAKK

更新日10.07.28


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■今まさに夏真っ盛りで猛暑が続きそうです。仕事では我慢してスーツや堅苦しい洋服を着ていてもオフの時は、なるべく涼しげで着心地の良いファッションをしたいもの。そして、夏のカジュアルなファッションのひとつと言えば、短パン(ショートパンツ)にポロシャツ姿で、これは超がつくロングヒット・ファッション。これらのアイテムは殆どどこの洋服店に行っても売っており、若者から老人まで気軽に愉しめる永遠のベスト・コーディネーションかもしれません。また、夏に限らず、春、初秋でも着ることができるのでかなり便利なファッション・ギアとも言えます。

しかし、誰でも簡単にできるファッションだけに、同じようなスタイルに埋もれることなく人よりちょっと目立つ感じでビシッとかっこよく決めたいものです。そしてお洒落度を強くアピールする上で、まずはポロシャツにちょっと拘ってみるのも良いかと思いますが...。敢えてPOLOSHIRTSと書きましたが、これは和製英語だそうです。実際は「Tennis Shirts」と海外では呼ぶとのこと。

そもそもポロシャツとは何か?
「ALL ABOUT」さんのファッション・サイトでは、
Poloplay.jpg...『ポロシャツとは、元来、ポロ競技で着用されていたシャツのこと。今では、色もデザインも幅広い日常アイテムの一つに。ポロシャツは衿付き半袖シャツで、通常は衿開き約3ヶ所のボタンがあるシャツのこと。スポーツのポロ競技ユニフォームとして定着し、当初は白や黄色のものが多かった。1930年代、テニスプレイヤーが試合の際に、ポロ競技用のポロシャツをテニス競技の際に着用したことから一気にファッションとして取り入れられて普及した。フランスのポロシャツはやや細身のシルエットが特長だったり、イギリスではポロシャツにブレザーを合わせてセミフォーマル的に着こなしたり、使い方はさまざま。衿無しのラウンドネックライン(丸衿)タイプのポロシャツも競技用が起源。木綿、麻、化繊などを素材に、丈夫で吸汗性があるので幅広い支持がある。』
...このような説明がありました。

またポロシャツを着る時、以下の3つのポイントが結構大切なようです。
●ポロシャツの裾をボトムの中に入れるか入れないか?
●襟を立てるか立てないか?
●ボタンは全開かそうではないか?

どう着ようがその人の勝手ですが、一般的に言われている着方としては、「裾をボトムに入れない」「襟を立てない(いまどきは殆どいないかも)」「ボタンは全開にしない」だそうです。まあ、殆どの人が普通に着ている着方ですね。

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mae1531s2.jpg■いずれにしても、誰でも手軽に着れるポロシャツですが、とりあえずポロシャツはちょっと寂しい。また、ポロシャツをバシッと決めてハイファッションで着こなすのもこれまた至難の業かもしれません。Tシャツ、ジーンズ、スニーカーしかりです。これら超ありきたりなファッション・アイテムをどう自分流に格好良く着こなすことができるのかが最大のポイントかもしれません。
確かにフレンチ・カジュアルよろしく欧米の上流階級が着こなすようなイメージで、高級なポロシャツやショートパンツを買いこんでリゾート気分でお洒落をするもの良いですが、汗をたくさんかく時期だけにわりとリーズナブルな値段のポロシャツを何枚か揃えたいものです。しかもいつも何気なく着ているようなデザインではなく、少し違った雰囲気のあるポロシャツが面白いのでは?
色無地にワンポイントと言うポロシャツもシンプルで良いのですが、今年の夏はもう少し賑わい感のあるポロシャツを着てみてはいかがでしょうか?

そこで...、
お奨めはアメリカン・イーグルボーダー&ストライプ柄ポロシャツ」!
値段も6000円台と今の時代、決して安いとは言えませんが、品質、デザイン、希少性を考えれば妥当ではないでしょうか!

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■甚だ強引ではありますが、ここでポロシャツと音楽シーンについて...。

当たり前の話ながら、ステージ上でのミュージシャンのファッションはそれぞれ個性的で、さすが皆さんそれなりにサマになっております。そして、ライブやツアーに出掛けたり、DVDや音楽雑誌を見ていて気がついたことがあります。それはポロシャツを着てステージに立っているミュージシャンが殆どいないという事。そもそもスポーツから生まれたファッション・アイテムだけに音楽との関連性が希薄なのは分ります。それにしても本当にポロシャツを着てパフォーマンスする著名なアーティストを見かけません。確かに、ステージ衣装としてポロシャツは何とも厳しいかもしれませんが...。

それならばポロシャツを着てパフォーマンスしている希少なミュージシャンはいるのか?自分なりにいろいろチェックしてみました。そして何とか2人のミュージシャンを発見。John Mayer(ジョン・メイヤー)とJames Taylor(ジェイムス・テイラー)でした。奇しくも2人ともエリック・クラプトンが主催する「Crossroads Guitar Festival」に出演していた時でした。因みにクラプトンあたりはポロシャツを着ていそうですが、専らTシャツか開襟シャツ(たぶんアルマーニ?)でポロシャツは着ていないようです。

ポロシャツを着た2人のステージはこんな感じ。

▼John Mayer - City Love (at Crossroads)

▼"Copperline" by James Taylor

jmayer1.jpg■ジョン・メイヤーはなんとポロシャツの2枚重ねで、ブルー・グレイのポロの下でちらっと見える赤の襟元がアクセント。一方、ジェイムス・テイラーは年齢に見合った超シンプルなチョコレート・ブラウン系のシックなポロシャツ。

jtaylor2.jpgまさに普段着感覚と言うか2人ともリラックスした感じでキマッております。しかし、どことなく違和感があるような...。堅いイメージのスーツを着て演奏する姿の方がポロシャツ姿よりしっくり来るように思えるのが不思議です。ポロシャツとミュージシャンに拘ったところで何の深い意味もなく、単なる個人的な興味でしかありませんが、「ポロシャツとミュージシャン」の関係はライブ・パフォーマンスにおいては、どうもピンと来ないのですね。それは...、Tシャツと普通のYシャツ、それにトレーナーを足して割ってようなポロシャツは、最も普及したファッション・アイテムのひとつであると同時に、かなり強烈な個性を放っていてその独自性から、アーティストの個性をも奪ってしまうような確固たる存在感があるからなのかもしれません。

■老若男女を選ばない優れたカジュアル・ギアの雄として君臨する「ポロシャツ」!普段何気なく、とりあえず、無造作に着ている方も多いことでしょう。しかし、ちょっと立ち止まってポロシャツを見つめ直すと、こんなにも多種多様のポロシャツがあることに驚くはず。たかがポロシャツ、されどポロシャツです。そしてその中から、いつも買っているようなデザイン、柄ではなく、新しいタイプのポロシャツを選んでみるのもささやかな愉しみのひとつではないでしょうか。

...and then,

さて、前段で登場した2人のミュージシャン!ジェイムス・テイラーは敢えて説明するまでもないと思いますが、ジョン・メイヤーについて簡単に触れておきたいと思います。今年(2010年)5月に久々の来日を果たし、チケットも即完売とその人気のほどを証明しましたが、アメリカをはじめ諸外国では非常に人気があるのに日本では一般的にあまり名前を聞かないというミュージシャンがいたりしますが、ひょっとしたらジョン・メイヤーもその1人かもしれませんので、バイオ的なものを一応ご紹介しておきます。

About John Mayer
~Basic Pfofile~

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JohnMayer_RoomForSquares.jpg■ジョン・メイヤーはアメリカ人のシンガー・ソングライター&ギタリスト(1977年10月17日、コネチカット州生まれ)。歌にはもともと定評がありましたが、この数年ギタリストとしての評価も高く、2007年、米「Rolling Stone誌」ではジョン・フルシアンテ(レッチリ)、デレク・トラックス(オールマン・ブラザーズなど)と共に「The New Guitar Gods」(現代の3大ギタリスト)に選定されたほど。若いながらも既にB.B.キング、エリック・クラプトンやバディ・ガイなどの大御所ブルース・ギタリストとの競演も果たしている。年代によって志向性が様変わりするものの、音楽ジャンルとしては、総じてロック、ブルース・ロック、ポップ・ロックあたりが中心となっています。特にブルースからの影響は強く、例えポップ色の強い楽曲であっても随所にブルース・テイスト溢れる「Blue-Eyed Soul」を感じさせてくれるところが大きな特徴となっています。13歳からギター(クラリネット、フルートも吹ける。ヴァイオリンも弾く)を始めますが、映画「Back to the Future」の中でマイケル・J・フォックス扮するマーティ・マクフライがギターを弾く姿を観て魅了されたのがキッカケとのこと(実際、マイケル・J・フォックスはギターが巧い!)。因みにここで披露されたギター・ソロはまさにブルース・ロックを基調としたものでした。また、Stevie Ray Vaughnを聴いてブルースに強く惹かれ真剣にギターの練習をしたと言われています。そして高校卒業後、1年3ヶ月ガソリン・スタンドで働き、Stevie Ray Vaughn Signature Modelのストラトキャスターを買うお金を貯めたと言っているように、ジョン・メイヤーの音楽的ルーツにとっていかにブルースが大きな部分を占めていたかが窺い知れます。また、本格的な練習をしてから僅か2年ほどでバーやライブ・ハウスでブルースを演奏していたと言うのですから驚きです。

JohnMayerCrossroads2007.jpg■17歳の時に心臓疾患(不整脈)のため入院を余儀なくされる。偶発的に起きたこの不幸な境遇を振り払うかのように、ここから彼の作曲活動が始まった。やがて19歳でバークリー音楽学院に入学するが中退し、友達の誘いでアトランタへと向かいそこで音楽活動を開始。その後自主制作盤「Inside Wants Out」を制作したのを機に関係者から注目を集める。そして2001年9月18日、コロムビアレコードから「Room For Squares」を発表しメジャー・デビュー!このアルバムはロング・セールスとなりアメリカだけで430万枚以上も売り上げている。さらにシングル・カットされた「Your Body Is a Wonderland」で「最優秀男性ポップ・ヴォーカル」を受賞するなど、一気にスターダムに昇り詰めた。その後も2002年の「Inside Wants Out」などマイペースでアルバムをリリース。2004年にリリースされたアルバム「Heavier Things」はビルボードで1位に輝き、その中の1曲「Daughters」も自身初の全米ナンバー・ワン・シングルになったばかりか、グラミー賞の主要4部門の1つ、最優秀楽曲賞(Song of the Year)と「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」を受賞している(因みにグラミー賞ではこれまで15回ノミネートされ、その内7つも賞を勝ち取っている)。翌年には自身のバンド「John Mayer Trio」を結成(Bass:Pino Palladino、Drum: Steve Jordan、アルバム「Try!」を2005年にリリース)。その後も「Continuum」(2006年)を発表、ツアー、ライブなどマイペースに活動を続ける。最新アルバムは2010年4月(アメリカでは2009年11月にリリース。全米アルバム・チャート1位を獲得)に発売された「Battle Studies」(バトル・スタディーズ)!デビューから10年経ち、様々な音楽的実験や多くのアーティストとコラボするなど(Alicia Keys、Justin Timberlake、Kanye Westとは大の仲良し)して着実にスキルを磨き、スピリットを醸成してきた。まだまだ若いジョン・メイヤーだけにこれから先、天才シンガー・ソングライターとして、また新3大ギタリストの1人として益々充実したパフォーマンスを魅せてくれることでしょう。

jmtrio2ps.jpg■また、ミュージシャン以外にもレコード・プロデューサー、グラフィック・デザイナー、コラムニストという多彩な顔を持ち、時計とスニーカーの収集マニアである。また医療保険、教育、芸術、地球温暖化防止、慈善募金など様々な社会奉仕活動を行う博愛主義者としても知られている。一方、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ジェシカ・シンプソン、ミンカ・ケリー、ジェニファー・アニストンなど数々の女優と浮き名を流し「Womanizer」(女ったらし、女好き)と揶揄されほどのモテモテぶりも評判となった。実は日本との関係も深く、高校生の頃に交換留学生として日本に来たことがあり、日本で休暇を過ごすなど親日家として有名。日本の文化が好きで、花札や浮世絵にインスパイアされたタトゥーを両腕に彫り、寿司、神戸牛など日本食も大好きとのこと。バークリー音楽学校時代、日本出身のギタリスト・講師であるトモ藤田に師事していた。2人の関係は今でも続いており、自分のモデルのストラトキャスターを贈ったり、コンサートに招いたりしているようだ。

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卓越したソング・ライティング、メロウながらスモーキーかつソウルフルなヴォーカル、溜めの利いたエッジーでブルージーなギター・ワーク!この三位一体が放つジョン・メイヤー独自の世界観は、聴けば聴くほど病み付きになっていく!?
またまた支離滅裂な展開となってしまいましたが、最後までお付き合いのほどありがとうございました。

最後に...、「The Most Important Song I've Ever Written!」と明言しているように、ジョン・メイヤーの全ソウルが詰まったような珠玉のナンバーを!
▼John Mayer - Gravity - Pinkpop 2010 - HD1080i dumbienl

※この曲は、2006年9月にリリースされたアルバム「Continuum」(コンティニュアム)の中の1曲。コ・プロデューサーは名ドラマーとして誉れ高いスティーヴ・ジョーダン。それまで以前のポップ・ロック的なアルバムではなく、ブルースやソウルの要素を強く取り込んだ、ジョン・メイヤーの新しい音楽スタイルを確立した重要なアルバム。
Billboard 200 Chartで初登場2位、諸外国のチャートでもトップ・テン入りを果たし全世界で300万枚以上も売り上げた。グラミー賞では「Best Pop Vocal Album」を獲得し、Rolling Stone誌が選ぶ2006年度の年間ベスト・アルバムでは11位にランク・インするなど、各方面で賞賛された名盤でもある。

▼John Mayer Official Website
http://www.johnmayer.com/
▼John Mayer Trio Website
http://www.johnmayertrio.com/

||||| RELATED★WORKS |||||
▼「Battle Studies」
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※全米No.1に輝いた通算4作目。日本盤は、DVDを加えたデラックス・エディション版もリリース。DVDには、2009年11月のNYはビーコン・シアター公演からの7曲にPVやメイキングを加えた内容で、卓越したギタリストとしての側面も堪能できるライヴ映像はファン必見だ。(CDジャーナル データベースより)

▼「Continuum」
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※HMV レビュー
2005年は名曲"Daughters"でのグラミー受賞(年間最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスのW受賞!)に始まり、21世紀のCreamとも評されたブルース・バンド、John Mayer Trio名義でも活動するなど、大活躍だったJohn Mayerがいよいよ待望のニュー・アルバムをリリース。John Mayer Trioで共演したSteve Jordanとの共作ナンバーであるリード・シングル"Waiting on the World to Change"のほか、敬愛してやまないJimi Hendrixの"Bold as Love"のカヴァーなど全12曲を収録。昨今のシンガー・ソングライター・ブームの火付け役、という見方もあるかもしれませんが、John Mayerの真骨頂はやはりギター・プレイ!御大Eric Claptonも一目置いているそのスキルを是非噛み締めるように堪能してください!

▼John Mayer Trio 「Try! Live In Concert」
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※HMV レビュー
ジョン・、メイヤーが「ジョン・メイヤー・トリオ」と題しておくるスーパー・ブルーズ・ロック・トリオ。すでに全米各地でライヴを行っていますが全公演完全ソールドアウトの盛況ぶり!そんな彼らが最初にリリースするのがライヴ・アルバム!ドラマーはスティーヴ・ジョーダン、ベースにはジェフ・ベックの日本公演でも弾いていたピノ・パラディーノ。このメンバーを聞いただけでも鳥肌ものの演奏が展開されることは間違いありません!

★John Mayer、その他の作品はこちらで!
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||||| EXTERNAL LINKS |||||

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